
自分の条件をさし置いて、相手の条件ばかりを求める方がときおりいらっしゃいます。
「せっかく結婚相談所で活動するんだから、理想の相手を!」という気持ちはわかるのですが、
理想の相手にばかり申し込みをしても
相手からの返事は「☓:お断り」ばかりということもままあることです。
ダメもとで申し込みをされるのはOKですが、
上図のステージがかけ離れている場合は、お見合いや交際成立する可能性は低くなってしまいます。
実際に1~2ヶ月間位、システムを使ってみることで、自分のステージをある程度は把握することが可能です。
ここでのステージというのは、あくまでも結婚市場での自分の立ち位置です。
決して人間の優劣を表すものではありません。
例えば、年齢的にアラフォーよりも、歳の若いアラサーの方がここでいうところのステージは上になります。
年収が少ない人よりも多い人の方がステージが上になる。
学歴も低いよりも高い人、容姿もいい人の方が上にきます。
恋愛ではわからない条件がプロフィールに記載されているだけに婚活市場にはこういったモノサシがあるのです。
例えば、一般家庭の女性会員が医師を希望しても、実際には難しいことが多いのですし
また、当人同士がよくても家柄が合わなくてまとまらないといったことも多々あるのです。
まずはパソコン上のプロフィールで相手を選ぶので
モノサシの中には、人柄がいいとか男らしいとか真面目だという要素はこの時点では含まれていませんが
お見合いや交際に入ると有利に働きますし、上記の諸条件よりもこの部分を重視する人もいます。
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