最近は芸能界でも年の差婚が増えてきたせいで
40代後半の男性が30代前半の女性に申し込みをするのが
ホントに増えてきました。
実際にこの年代の女性は
同年代の男性の割り勘主義、
いい意味でも悪い意味でも男女平等というのが嫌で
10歳くらいの年の差であればOKというのも増えているのは事実です。
ということは、裏を返せば、経済的にも安定していて
自分をかわいがってくれる包容力を必要としているということです。
「うん、その点オレは大丈夫、彼女に払わせることなんて一度もないし
若い彼女を暖かく見守るつもり・・・」
と思っているアナタ。
安心していてはいけません。
恋愛の時はいいのですが
いざ結婚となると男性が女性の子供を産める年齢を気にするように
女性も男性の年齢で”子供は大丈夫なのだろうか?”と不安を感じてるんです。
これまでは不妊といえば女性側の年齢ばかりが気にされる世の中でしたが最近は女性誌などでも不妊の場合は男性側もチェックが必要とよく記事になるようになりました。
ダイヤモンドユカイさんも自著「タネナシ。」で
無精子症を告白されて不妊治療のすえ子供を授かった経緯を書かれています。
また最近妊活のために芸能活動を一時休止した
森三中の大島さんの夫の鈴木おさむさんも大島さんから望まれて
精子のチェックに行ったそうです。
それだけメディアにも取り上げられてきてるので
女性側の認識も変わってきているのです。
だから、昔みたいに
「男はいくつになっても子供を持てるから大丈夫」
と思われなくなってきているということです。
今回このことを取り上げたのも
アメブロの中のGirlsTalkという女性たちのSNS的なものの中で
”30代前半の女性が40代後半の男性との結婚を考えているが
子供ができるかどうか考えると不安”
このような悩み投稿が実際あったからです。
男性のみなさんも女性の年齢ばかりを気にしていても
実は女性側からも同様の理由で気にされているということを
認識しておいたほうがいいですよ。
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