現在は恋愛や婚活に対するハウツーの情報が溢れています。
幸せな結婚をするためにはハウツーだけの知識を詰め込んでも難しいと思われます。
もちろん、婚活などしなくても結婚できる人も大勢いますが
婚活すること、結婚することが最終目的ではありませんよね。
結婚してから家庭を築き、幸せな人生をおくることではないでしょうか。
そのためには日頃から内面的にも外面的にも自分磨きがをして、
自分にふさわしい生涯のパートナーと出会うことです。
【1.現状の自己分析】
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」
まずは自分を知ることで、相手の女性との相性
(価値観・結婚観・ライフスタイル)などが合うかどうか?
また、自分は女性に対してどういう部分がPRできるのか?
そして、女性に選んでもらうためにはどうすべきか?
自分の弱点はどこなのか、弱みはどこでカバーできるのか?
安易に流してしまうところですが、時間を取ってしかっり考えてみてください。
無駄な戦い(お見合い)をする必要はありません。
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まず、自分のプロフィールを作ってみましょう!
自分の性格や人柄を自己分析するとどうですか?
長所:
情熱的・真面目・誠実・明るい・素直・優しい・温厚
短所:
気が短い・タバコを止めれない・恥ずかしがり・ルーズ・優柔不断・口下手
自己PR サンプル(例:結婚相談所のプロフィール)
年収:
(年収は女性が最初に気にする条件です)
貯蓄:
資産:
【2.自分の将来像をイメージする】
賢い女性は結婚する男性の将来性を見ています。
女性の前で仕事の愚痴をこぼしたり、疲れた表情を見せてはなりません。
仮に現在、不遇な環境にいても将来に対する前向きな気持ちや、ヴィジョンを持つことは、女性にプラスイメージとして伝わります。
そして、10年先、20年先の社会的立場や経済的な状況などをどうありたいのか想像してみましょう。
・5年後には課長職
・10年後には部長職
・年収アップ
・今の会社で頑張りたい!
・10年後にはマイホームを持ちたい!
・子供は3人は欲しい。
・将来の親の介護は・・・
【3.結婚後のライフスタイル】
多くの男性は結婚後のライフスタイルに対してイメージが曖昧です。
「自分は結婚して何を求めるのか?」を一番ハッキリさせるべき
二人で協力して築いていくものです。
仕事:(収入:)
自分は現在の仕事を続けるが
妻には専業主婦になってもらいたい。
子供ができるまでは、共働きで頑張ってもらいたい。
妻が仕事をした場合は家事の分担はできるのか。
二人で収入がプラスになるメリットを認識しあう。
住居:
住居をどこにするか。
・エリアの決定
・賃貸(間取り)・分譲
・家賃
・車は必要か
家事:
育児:
二人の結婚観・価値観
【4.理想とする女性(結婚相手)を絞り込む】
ゆずれない条件・ゆずれる条件を書き出してみる。
自分に合う女性とは
希望する条件
年齢:27~33
容姿:
(体型)
身長:155~165
体重:50
性格:おっとりしている癒し系
血液型:気にしない
学歴:短大卒以上
仕事:続ける・止める
年収:100万程度でもあると助かる
家事:得意・苦手・どちらでもない
料理:できる・
喫煙:×
飲酒:付き合い程度ならOK
趣味:共通の趣味があればベスト
私たち夫婦の場合は
毎日、一緒にその日の出来事などを話し合って軽く晩酌をするのが楽しみです。
結婚相談所のお相手検索システムでは
お相手に希望する条件で上記の項目で検索し、お相手探し(お見合いの申し込み)をすることが可能です。
理想とする全ての条件を満たす女性だけではなく
最低限ゆずれない条件で絞り込んだ方が効率よく活動ができます。
【IBJシステムの女性会員の検索画面です】
男性のなかには、年齢と容姿(写真)にこだわる方がいらしゃいますが
そういう方に限って、長く活動をしてしまう傾向にあります。
そこそこ条件が良く、お見合いが出来る人ほど「もっと良い人」、「もっと良い人」と結婚相談所の婚活沼にハマることがありますので要注意です(笑)
当会ではありませんが、男性会員さんの中には十年以上活動されても未だに同じこだわりを持ち続けて活動されている方もいらっしゃいます。
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